住宅街の真ん中にポツンとあった食料品店。なにかの歴史に記される事もなく、残される必要もありません。
いま、お店の跡地には、ずっとそこに何もなかったかのように空き地が広がっています。
写真とはそういう物のためにあるんだろうと思います。