写真から何かを創りだすことは、宇宙を調べることに似ていると思うのです。

あるのかないのか分かりもしない星へ向けて何百年も飛び続ける探査機のように、僕が残した作品たちもまた遠い時間の先へ辿り着く時がくるかもしれません。

はるか昔に死んだ星の光がまだ地球に届いて輝き続けるように、僕の問いかけが未来の誰かに届くのだとしたら・・・

僕はその答えを聞くことはできないけれど、確かにそこで対話は始まるのです。

 

吹雪大樹

5月16日で個展「イーラ/ERA reel-7」が無事に終了しました。今回はだいぶ時間差の振り返りですね。

昨年のイーラ3・4は緊急事態宣言によりギャラリー・アビィでの開催中止を余儀なくされ(そして伝説の「自宅バルコニー個展」に相成ったわけですが)、昨秋のライムライトさんでのイーラ5・6を経て、アビィでお見せするイーラは1年ぶりということになります。

まだハッキリと写真を集め始めたわけではないですが、イーラ7でお見せする写真の脳内セレクトを始めました。

ここでは全然告知していなかったのですが、僕の今年初展示となる個展「未定 IV」が先日1月17日に開催終了いたしました。